月別アーカイブ: 2019年7月

酔っ払いサバ

こんにちは。

本日は福井県の小浜市から鯖が入荷です。

 

京都と小浜は鯖街道を通って昔から鯖を京都に運んでいました。

昔は3日ぐらいかかったので〆サバにして運んでいたみたいです。

鯖寿司が京都で有名なのはこの為ですね。

 

今回の酔っ払いサバは餌に酒かすを混ぜたものを与えている育成の鯖です。

魚体はそんなに大きくないですが脂の乗りがよくておいしいです。

という事で現代は2時間少しで京都に来るので生サバでいただけます。

生でもさっと塩して酢洗いでさっぱりと。

お好みで。

生姜 わさび 土佐酢 醤油お好みでどうぞ。

 

 

祇園祭りのお飾り

こんにちは。

本日は祇園祭のメインイベントの山鉾巡行がそろそろ近くなってきましたので恒例の粽寿司のご紹介です。

 

前菜には笹巻の鯖寿司や鱧ずしがお楽しみいただけます。

職人さんが丁寧に巻き上げますのでおいしいので是非ご賞味ください。

小鯛の笹巻寿司やヒメマスの酢〆 小肌などもご用意させていただいておりますのお楽しみください。

蘇民将来という災いと厄除けと健康 子孫繁栄をお願いしてお召し上がりください。

季節野菜と鱧のしゃぶしゃぶ

こんにちは。

7月になり蒸し蒸しと暑いこの時期においしいお料理のご紹介です。

京都の夏は鱧料理ですね。

鱧落としや白焼き、なんといっても熱々のお出汁でしょぶしゃぶしたての熱々の鱧を味わえるしゃぶしゃぶは絶品です。

自家製のチリポン酢で。

お塩 スダチで。

是非

うなぎ白焼き

こんにちは。

本日はウナギ料理のご紹介です。

本日は白焼きのご紹介です。

新鮮なうなぎを裁いて焼いて蒸しておいしく仕上げます。

白焼きや蒲焼や土鍋御飯などでお楽しみいただきます。

栄養満点でこれからの暑い夏にぴったりの食材です。

是非ご賞味ください。

うなぎの土鍋御飯

こんにちは。

本日はうなぎの土鍋御飯のご紹介です。

暑くなってくると栄養価の高い食材が食べたくなりますね。

備長炭で焼き蒸して柔らかくホクホクのうなぎの白焼きを山椒を添えて。

見たるだけでおいしいですね。

是非ご賞味ください。

白焼き 蒲焼ももちろんご用意させていただいております。

是非

活け鮎塩焼き

こんにちは。

本日も先斗町 魯ビンは元気に営業準備中です。

今回は活けの鮎。

梅雨に入り川の水も増えて餌場が豊富になり大きくなります。

この生きのいい鮎を備長炭でこんがり香ばしく焼き上げます。

ほろ苦いはらわたとしっとりした身と皮目の香ばしい香りと食感を是非お楽しみください。

鱧料理

こんにちは。

本日は鱧の白焼きと焼霜造のご紹介です。

京都の夏といえば鱧ですね。

脂がのってサイズのいい鱧をご用意させていただいておりますがこの時期は骨切の技術が大切ですね。

せっかくの良い鱧も骨切がいまいちであると口に残ったり食感わるかったわるかったりします。

秋口は脂がのって川も柔らかくておいしい内地物が出ますがこの時期の鱧は調理の仕方が大切です。

湯引きは温度や状態を見ながら酒 塩の湯で湯引き。

氷の〆方も〆すぎると皮目が固まりゴムのように固くなってしまいます。

日々違う魚が来ますので目利きが大切ですね。

是非お楽しみください。

 

七夕

こんにちは。

本日は七夕の短冊を添えた前菜のご紹介です。

 

今回は七夕という事でお料理のお飾りに短冊を添えさせていただいております。

お客様には短冊に願い事を書いていただき、玄関の笹に飾っていただいております。

このイベントは7月12までとなっております。

是非お楽しみください。

次回は祇園祭ですのでこちらもいろいろと飾り物をご用意させていただきます。

 

うなぎ豆富のお椀物

こんにちは。

本日は7月からの百合のコースのお椀物のご紹介です。

うなぎの白焼きを蒸してお豆冨と一緒にしてうなぎ豆富にします。

ふわふわの食感が楽しめる逸品です。

仕上げに山椒を散らせて。

お出汁とうなぎ 山椒  絶妙です。

 

 

 

 

京都 伊根の岩カキ

こんにちは。

本日は岩カキのご紹介。

1日20個の限定品。京都の伊根町の伊根湾の育成の岩カキ。

本当に濃厚な味でおいしい海のミルク。

 

中身はぎっしり詰まっております。

 

国産の愛媛のレモンに自家製ポン酢お好みで。

是非