こんにちは。
とうとう梅雨入りですね。
蒸し暑くて嫌な季節になってきましたが気温と湿度とコロナに負けないようにおいしいものを食べてがんばっていきましょう。
今回は6月は水無月の季節ということでまずは由来から
水無月は平安時代から氷室から氷を切り出して食し暑気払いをする宮中の風習があった。
三角形に切った白いういろうはこの氷をかたどったものとも四角を半分にしたことで1年の半分を示しているとも言われており、また小豆の赤い色にも厄除けの意味があるとされているそうです。
先斗町 魯ビンでは鱧の白焼きとうなぎの酒蒸しをあしらえたお椀物を各コースによってお出ししております。
是非お楽しみください。
水無月は真丈でおいしいですよ。