こんにちは。
本日は甘鯛のご紹介です。
京都は昔から鯖街道の若狭から若狭ぐじが有名で皆さんは京都の魚は甘鯛が有名という方もおられるでしょう。
福井県の若狭湾から京都市内は約100キロあります。
昔は甘鯛のような身質の魚を1日で運ぶことはできなくて3日から4日は要しました。
殿様や大名が高級食材として食べていたお魚が甘鯛ということで現在もその名残で甘鯛は京都では有名な魚となっております。
今回は長崎産の甘鯛ですが身は上品な白身でねっとりした食感が絶妙です。
お造りや焼物 酒蒸しにしておいしく召し上がっていただきます。
先斗町 魯ビンでは今回は木の芽焼き かぶとカマの酒蒸しをコースで。
単品でも木の芽焼き 塩焼き 酒蒸しにてご提供させていただきます。
是非